レンタルサーバー選びの迷いを解決!全力サポートします

Google or AdMax Promotion (srv)

minibird(ミニバード)へWordPress手動インストール

minibird(ミニバード)サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能(簡単インストール)が利用できますが、
バージョンは常に安定版のみ選択でき特定のバージョンをインストールすることができません。
バージョンを選択してインストールするような場合には手動でインストールをする必要があります。
ここでは手動インストールの手順をご紹介します。

 

minibird(ミニバード)サーバーにWordPressを手動インストール

minibird(ミニバード)サーバーにWordPressを手動インストールするには、
当然ですがminibirdの契約を済ませておく必要があります。

2週間無料で利用でき、キャンペーン期間中は最大2ヶ月を無料で試すことができます。

 

公開ドメインの割り当て

次に手動インストールを行うWordPressで利用するドメインを割り当てます。
ドメインの割り当ての手順については以下でご紹介しています。
※ここでは他社管理ドメインの持ち込みを想定しています。

 

13_追加ドメインの表示

追加ドメインの表示

 

ドメインの割り当てが完了したら、ドメイン用に作成されたディレクトリに対して、
FTPクライアントからアクセスしてファイルのアップロードを行います。

FTPアカウント名は追加したドメイン名になりますが、
ホスト名は独自のドメインになりますのでDNSの変更などを行う前にファイル操作が行えます。

 

FTPアクセスの準備

設定を行ったドメインに対してFTPクライアントからアクセスができるように設定します。
FTPクライアントでアクセスするための手順は以下でご紹介しています。

 

04_アカウント名とパスワード変更可

アカウント名とパスワード変更可

 

FTP接続ができるよう設定を終えたら、
WordPressが利用するMySQLデータベースの作成を行います。

 

MySQLデータベースの準備

WordPressを手動でインストールする場合には、
事前にWordPress用のデータベースの準備をしておきます。

MySQLデータベースを作成しMySQLユーザーに対して権限を割り当てて、
MySQLの接続情報を準備します。

MySQLでデータベースの接続情報の準備手順を以下でご紹介しています。

 

MySQLの設定が完了すると作成したデータベースにユーザーが割り当てられ、
この接続情報を元にしてWordPressに接続します。

09_データベースユーザーの追加完了と権限設定

データベースユーザーの追加完了と権限設定

MySQLの設定が完了したら、

インストールする、 WordPressの必要なバージョンをダウンロードしてきます。

 

WordPressのダウンロード・インストール

この手順は接続設定以外はどのサーバーでも変わりませんので、
以下の投稿の手順に従ってインストールと設定を行ってください。

 

インストールが完了したらサイトを公開して作業は終了です。

サイトの公開には利用するドメインをDNS(ネームサーバー)で、
利用している レンタルサーバーに向けてIPアドレスを指定することで作業は完了します。

 

公開ドメインDNS(ネームサーバ)レコードの登録

次に手動インストールを行うWordPressで利用するドメインを割り当てます。
ドメインの割り当ての手順については以下でご紹介しています。
※ここでは他社管理ドメインの持ち込みを想定しています。

 

ドメインの割り当てが完了したら、ドメイン用に作成されたディレクトリに対して、
FTPクライアントからアクセスができるように設定します。

 


プロモーション

Google or AdMax Promotion (srvpos)

公開日:
最終更新日:2014/09/05

コンテンツナビ
すべて展開 | すべて省略

AdMax Promotion

カテゴリ
すべて展開 | すべて省略

QRコードからもこのURLを開けます。