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XSERVER(エックスサーバー)へWordPress手動インストール

XSERVER(エックスサーバー)を利用してWordPressを公開する際には、
自動インストールが利用できますが、
バージョンは常に安定版のみ選択でき特定のバージョンをインストールすることができません。
バージョンを選択してインストールするような場合には手動でインストールをする必要があります。
ここでは手動インストールの手順をご紹介します。

 

XSERVER(エックスサーバー)にWordPressを手動インストール

XSERVER(エックスサーバー)にWordPressを手動インストールするには、
当然ながら契約が済んでいる必要があります。

10日間無料で利用できますので試してみるだけでもいいかもしれません。

 

公開ドメインの割り当て

次に手動インストールを行うWordPressで利用するドメインを割り当てます。
ドメインの割り当ての手順については以下でご紹介しています。
※ここでは他社管理ドメインの持ち込みを想定しています。

 

04_追加ドメインの入力

追加ドメインの入力

 

ドメインの割り当てが完了したら、ドメイン用に作成されたディレクトリに対して、
FTPクライアントからアクセスしてファイルのアップロードを行います。

 

FTPアクセスの準備

FTPアカウント名は試用期間の場合には新しく追加することはできません。
サーバー設定完了メールに記載されたアカウントを利用することになります。

02_サーバ設定完了メール・アカウント情報

サーバ設定完了メール・アカウント情報

 

FTPクライアントでアクセスするとサーバーに対して
割り当てられているドメイン別のディレクトリが表示されますので、
その中にある「public_html」ディレクトリがドメインの公開ディレクトリです。

FTPクライアントでアクセスするための手順は以下でご紹介しています。

 

06_デフォルトドメイン内公開ディレクトリ

デフォルトドメイン内公開ディレクトリ

 

FTP接続ができるよう設定を終えたら、
WordPressが利用するMySQLデータベースの作成を行います。

 

MySQLデータベースの準備

WordPressを手動でインストールする場合には、
事前にWordPress用のデータベースの準備をしておきます。

MySQLデータベースを作成しMySQLユーザーに対して権限を割り当てて、
MySQLの接続情報を準備します。

MySQLでデータベースの接続情報の準備手順を以下でご紹介しています。

 

MySQLの設定が完了すると作成したデータベースにユーザーが割り当てられ、
この接続情報を元にしてWordPressに接続します。

14_アクセス権の設定完了

アクセス権の設定完了

 

MySQLの設定が完了したら、

インストールする、 WordPressの必要なバージョンをダウンロードしてインストールを行います。

 

WordPressのダウンロード・インストール

この手順は接続設定以外はどのサーバーでも変わりませんので、
以下の投稿の手順に従ってインストールと設定を行ってください。

 

インストールが完了したらサイトを公開して作業は終了です。

サイトの公開には利用するドメインをDNS(ネームサーバー)で、
利用している レンタルサーバーに向けてIPアドレスを指定することで作業は完了します。

 

公開ドメインDNS(ネームサーバ)レコードの登録

次に手動インストールを行うWordPressで利用するドメインを割り当てます。
ドメインの割り当ての手順については以下でご紹介しています。
※ここでは他社管理ドメインの持ち込みを想定しています。

 

ドメインの割り当てが完了したらDNSの設定が反映されるまでしばらくまってから、
ブラウザでアクセスするとサイトが表示されるようになります。

 


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