Google App Engine新しいアプリの作成
Google App Engineの利用を開始するに当たっては、
まず最初に１つアプリケーションの作成を行う必要があります。
ここでは始めてGoogle App Engineのアプリケーションを作成する手順についてご紹介します。
Google App Engine Create Application
Google App Engine新しいアプリケーションの作成を行うには、
Googleアカウントにログインした状態で以下にアクセスします。
Googleアカウントの作成手順は以下でご紹介しています。
サイトにアクセスすると「Welcome to Google App Engine」ページが表示されます。
[Create Application]をクリックしてアプリケーションの作成を開始します。
GoogleAppEngine新規アプリケーション
[Create Application]をクリックしてアプリケーションの作成を開始すると、
アプリケーション情報の入力画面が開きます。
GoogleAppEngine新規アプリケーション作成
各入力値は以下のようになっています。
Application Identifier:
Application Identifier（アプリケーション識別子）では、
「.appspot.com」ドメインのサブドメインとして、一意の文字列を指定します。
これがアプリケーションにWebアクセスする際のURLドメインとして利用されます。
[Check Availability]をクリックして利用ができるかをチェックします。
アプリケーション識別子
Application Title:
アプリケーションのタイトルはアプリケーションを示す任意の名前を付けます。
アプリケーションタイトル
Authentication Options (Advanced):
認証オプションはGoogleアカウントを利用する（Open to all Google Accounts users (default)）を
選択しておけば特に問題ないでしょう。
既にGoogle App for Businessを利用していて独自ドメインを利用しているような場合には、
[Restricted to the following Google Apps domain:] を選択しても構いません。
アプリケーション認証方法選択
Terms of Service:
利用規約に同意します。
[
規約に同意したら[Create Application]をクリックします。
利用規約に同意
「Application Registerd Successfully」と表示されれば、
アプリケーションの作成が完了しています。
View the dashbord for GoogleAppEngine-firststep. のdashbordをクリックして、
アプリケーションダッシュボードを開きます。
GoogleAppEngineアプリケーション作成完了
アプリケーションのダッシュボードが開き、
このダッシュボードにてアプリケーションの管理が行えます。
アプリケーションダッシュボード
以後、GoogleAppEngineにログインすると、
アプリケーションの選択画面が表示されるようになります。
アプリケーションタイトルをクリックすることでダッシュボードにログインが行えます。
アプリケーションの一覧
アプリケーションの削除
アプリケーションを誤って削除したような場合には、
使用しないアプリケーションは停止したのち、削除を要求することができますので、
以下手順で削除をしておくといいでしょう。
次はGoogle App Engine for PHPの有効化（ホワイトリスト登録）を行います。
続きの手順は以下でご紹介しています。
さいごに
新しくアプリケーションする手順は以上です。
アプリケーションの作成自体はすぐに行えます。
Google™はGoogle Inc. の登録商標（第４４７８９６３号及び第４９０６０１６号）です。
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国際登録番号：８８１００６及び９２６０５２及び１０８６２９９及び１０９１９９０及び１１４５９３４
公開日：
最終更新日：2014/09/14
