SafariでApple Developerサイトが開けない?切り捨てられた過去遺産。
初代MacPro。個人的には一番格好いいデザインと存在感のMacだと思っています。
そんなMacPro(2006/08/07~2008/01/08)はもう10年近く前の機種です。
それでも有効活用しようと試行錯誤をしていると、、、
Apple Developerのサイトが開けないという症状に出会いました。
過去の遺産はこうやって少しずつ切り捨てられて行ってしまう悲しいものです。
SafariでApple Developerサイトが開けない?切り捨てられた過去遺産。
ちょうどMacPortのインストールをしようと、
その必須条件である「Xcode command line tools」のインストールをと、
Xcodeのインストールを行う事にしました。
ところが、、、
Download – Apple Developer を開こうとすると、
ページを開くことができません。
バージョンはこれ以上OSX Lion(10.7.5)では新しくなりません。
※今日(2017/2/6)にセキュリティーパッチが当たりました。
バージョンが、6.1.6(7537.78.2)に現在はなっています。
が、開くことはできません。
セキュリティー設定でもなさそうに思うのですが・・・。
というわけで、こういう場合はサクッとブラウザを変えてアクセスするといいでしょう。
Firefoxを利用します。
ちゃんとログインもできダウンロードが行えるようになりました。
同じように開けない症状に出会った方はブラウザを変えてみるといいかもしれません。
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