minibird(ミニバード)の「無料独自SSL」の割り当て完了を確認する。
minibirdで無料独自SSLを追加した際に表示される、
「SSL設定が反映するまで、最大1時間程度かかります。今しばらくお待ちください。」の表示ですが、
その反映がされるまでの間はどのような状態だったのかについてご紹介しておきます。
※適宜表示のドメイン名は、ご自分のドメイン名に読み替えてください。
minibird(ミニバード)の「無料独自SSL」の割り当て完了を確認する。
minibirdで無料独自SSLを追加し、設定が反映されるまでの状態は、
ちょっと不安な時間かもしれません。
私は以下手順でSSL証明書の追加を行いました。
そして最後に表示される正常終了の画面で表示されるのがこのメッセージです。
無料独自SSL追加
「www.algorhythnn.com」に独自SSL設定を追加しました。なお、SSL設定が反映するまで、最大1時間程度かかります。今しばらくお待ちください。
今回、SSL証明書を追加する前に、サイトの構成行っていました。
デフォルトページはminibirdの初期htmlページです。
また別途、WordPressも導入済みの環境で試しています。
SSL設定直後
SSL設定では「最大1時間」となっていますが、
他の方のお話では30分でいけたとか、様々です。
ですが、私はおそらく(シャワー入ってました)45分~1時間は要したという感じです。
実際、設定が反映する前にサイトにhttpsでアクセスするとこのような表示になります。
下部の「詳細設定」の文字をクリックして、無理やりアクセスすることはできます。
「詳細設定」をクリックすると「algorhythnn.comにアクセスする(安全ではありません)」の
リンクが表示されていますので、そこをクリックして無理やりアクセスします。
実際には以下の様な表示が行われました。
「wwwなし(上)」「wwwあり(下)」どちらも同じ表示がされます。
設定反映待ちか、存在しないアドレスです。
しばらく時間を置いてから、再度アクセスをお試しください。
1時間が経過したタイミングにページを更新するだけで、
httpsアクセスでデフォルトページが表示されました。
※念のためプライベートブラウズしていますが、通常ブラウズでも同じでした。
wwwなし
wwwあり
ちなみにWordPressはhttpで公開していたものをそのままhttpsで表示することができる状態でした。
プロトコルが変わっただけなら、何も設定しなくても表示されるんですね。Wordpress賢い。
※当然、サイトを丸ごとSSL化するにはその他WordPress等設定は必要。
尚、この段階でのWordPressは、httpアクセス、httpsアクセス双方で表示が行えます。
証明書の確認も問題なく行えます。
手軽にSSL化するには十分な感じですね。
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