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minibird(ミニバード)でFTP接続

minibird(ミニバード)でも通常のレンタルサーバー同様にFTP接続して、
FTPクライアントでファイル操作を行うことができます。
ここではFileZilla Clientを利用した minibird(ミニバード)への接続手順をご紹介します。

 

minibird(ミニバード)へのFTP接続

minibird(ミニバード)へFTP接続を行うには、
まず接続を行いたい登録済みドメインの接続情報を確認します。

FTP接続では接続先のドメインに関わらず、共通のホスト名を利用します。
ホスト名の確認は「サーバー管理ツール」のサイドメニューから、
[サーバー情報]をクリックして表示される「ホスト名」を利用します。

01_minibird(ミニバード)サーバー情報ホスト名

minibird(ミニバード)サーバー情報ホスト名

 

次に、FTP接続のアカウントを確認します。

サイドメニューから[FTPアカウント設定]をクリックして、
対象ドメイン選択画面にてFTP接続を行うドメイン横の[選択]をクリックします。

02_FTP接続先ドメインの選択

FTP接続先ドメインの選択

 

ドメインを選択したら、設定されているFTPアカウントの一覧が表示されます。

アカウント名に表示されているアカウントがFTPアカウントです。

尚、ドメインの追加の際に画面に表示されたパスワードを記憶しているなら、
そのパスワードを利用することで接続が行えます。

パスワードを変更するには[編集]をクリックします。

03_アカウント情報の確認

アカウント情報の確認

 

編集画面が表示されます。

パスワードの欄に新しいパスワードを入力して[確認画面]をクリックすると
パスワードの変更が行えます。

04_アカウント名とパスワード変更可

アカウント名とパスワード変更可

 

接続情報が確認できましたので、
FileZilla Clientを起動して接続します。

FileZilla Clientを起動したら[ファイル]-[サイトマネージャー]をクリックします。

05_FileZilla Clientサイトマネージャー

FileZilla Clientサイトマネージャー

 

サイトマネージャーが表示されたら[新しいサイト]をクリックします。

新しいサイトが追加されますので、後から分かりやすい名称に変更します。

右側の接続情報には、minibirdにて確認した値を入力します。
入力が完了したら[接続]をクリックします。

06_新しいサイトの追加と接続情報入力

新しいサイトの追加と接続情報入力

 

FTP接続が行われサーバー上のファイルが表示されます。

07_接続完了とサーバー側ファイル表示

接続完了とサーバー側ファイル表示

 

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さいごに

FTP接続を行って、CMSなどをアップロードしたりファイル操作が行えます。

 


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