xdomain無料サーバーのIPアドレス・ドメインエイリアスを確認する
レンタルサーバーに対してDNS(ネームサーバー)を設定して、
独自ドメインにてサイトを公開するには、サーバーごとに設定の異なっている、
IPアドレス、またはドメインエイリアスを事前に確認しておく必要があります。
ここでは、xdomain無料サーバーのIPアドレス・ドメインエイリアスを
確認する手順をご紹介しておきます。
xdomain無料サーバーのIPアドレス・ドメインエイリアスを確認する
xdomainのサーバーIPアドレス・ホスト名はサーバーの種類によって異なっています。
それぞれのサーバー種別に対して確認することができます。
PHP&MySQL無料サーバー
xdomainの管理パネルにログインしたら、
PHP&MySQLサーバーの[管理パネルログイン]をクリックします。
サーバー管理パネルが表示されますので、メニューから[サーバー情報]をクリックします。
画面上にサーバー情報のホスト名・IPアドレスに値が表示されます。
利用中のサーバーのIPアドレス又は、ホスト名をDNS(ネームサーバー)に設定することで、
独自ドメインを割り当てることができます。
表示されたホスト名でpingを実行すると、
表示されているIPアドレスからの応答があることが確認できます。
HTML無料サーバー
xdomainの管理パネルにログインしたら、
HTMLサーバーの[管理パネルログイン]をクリックします。
サーバー管理パネルが表示されますので、メニューから[サーバー情報]をクリックします。
画面上にサーバー情報のホスト名・IPアドレスに値が表示されます。
利用中のサーバーのIPアドレス又は、ホスト名をDNS(ネームサーバー)に設定することで、
独自ドメインを割り当てることができます。
表示されたホスト名でpingを実行すると、
表示されているIPアドレスからの応答があることが確認できます。
WordPress無料サーバ
xdomainの管理パネルにログインしたら、
WordPressサーバーの[管理パネルログイン]をクリックします。
サーバー管理パネルが表示されますので、
サイドメニューから[サーバー基本情報]をクリックします。
画面上にサーバー情報のホスト名・IPアドレスに値が表示されます。
利用中のサーバーのIPアドレス又は、ホスト名をDNS(ネームサーバー)に設定することで、
独自ドメインを割り当てることができます。
表示されたホスト名でpingを実行すると、
表示されているIPアドレスからの応答があることが確認できます。
さいごに
この表示されたIPアドレスはAレコード設定に、
表示されたホスト名はCNAMEレコードで利用します。
個人的にはAレコードで設定することが多いですが、
もしサーバー側のIPアドレスが変更になったりする場合には、
CNAMEで設定を行っておくとレコード更新の手間が省けます。
以下はお名前.comに対してAレコードを設定している例です。
ご参考まで。
Xserverおよび、Xserverロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5615066号
Xdomainおよび、Xdomainロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5620796号
sixcoreおよび、sixcoreロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5257521号
wpXおよび、wpXロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5611913号
driveeおよび、driveeロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5171204号
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