レンタルサーバー選びの迷いを解決!全力サポートします

Google or AdMax Promotion (srv)

MacPort(本体)とコンポーネント一覧を更新する(MacPort)

MacPortはパッケージインストーラによって簡単に導入することができます。
ですが、パッケージはビルドされた時期の状態で構成されています。
インストールを行ったら、まずMacPort自体を最新の状態に更新する必要があります。
ここではMacPortの更新方法についてご紹介します。

 

MacPort(本体)とコンポーネント一覧を更新する(MacPort)

MacPort(本体)の更新はターミナルからの操作で行う事ができます。
MacPort(本体)のインストールがまだの場合は、
以下の手順でインストールを行ってください。

ターミナルを開き以下のコマンドを入力します。

sudo port -d selfupdate

osx-mp-installed-compo_st12

MacPortの更新・Port情報確認・更新

 

MacPortのバージョンはsudo port -vで確認することができます。
更新前のバージョンは「2.3.5」でした。

osx-mp-installed-compo_st11

MacPortの現在バージョン・Port情報確認・更新

 

実行すると、自動的に更新処理が開始されます。

osx-mp-installed-compo_st13

MacPortの更新開始・Port情報確認・更新

 

しばらく(時間がかかります)するとターミナルが入力状態になり、
アップデートが完了します。

osx-mp-installed-compo_st14

MacPortの更新終了・Port情報確認・更新

 

更新後のバージョンは「2.4」に更新されました。

osx-mp-installed-compo_st15

MacPortの更新後バージョン・Port情報確認・更新

 

以上で、MacPortのアップデートが完了しました。

またMacPort(本体)のアップデートは頻繁にはする必要はありませんが、
MacPortからインストールするコンポーネントの一覧は、

何か新しいコンポーネントを検索しインストールする前には,
毎回更新を行った方がより新しいコンポーネントの導入が行えます。

 

プロモーション

Google or AdMax Promotion (srvpos)

参考

3.3.1. Updating Your Ports Tree

The local ports tree is a collection of files that contain information on which packages are available through MacPorts and how they can be installed. You should regularly update your ports tree to get access to updated versions of software and bug fixes. To do that, use selfupdate:
$ sudo port selfupdate

(引用)3.3.1. Updating Your Ports Tree|MacPorts Guide

 

MacPortsでよく使う覚えておきたいコマンド一覧 – Goto_youthKの徒然日記


AdMax Promotion

公開日:

コンテンツナビ
すべて展開 | すべて省略

AdMax Promotion

カテゴリ
すべて展開 | すべて省略

QRコードからもこのURLを開けます。