MySQL on MacOSX
MacOSXでMySQLを利用するに当たってはインストールが必要です。
インストールの手順は難しいことは特にありません。
WebサーバーとしてCMS(WordPress等)を利用する際には、
最も利用されているデータベースでもあります。
ここではMySQLのインストールから各種設定方法についてご紹介します。
導入・インストール
MySQLのインストールを行う場合、
様々な方法を利用してインストールできます。
通常のパッケージインストールやパッケージ管理ツールを利用した、
ターミナル1行実行によるインストールも利用することができます。
以下ではインストールする方法による違いなどについてご紹介しています。
MySQLの環境調査
インストールを行ったMySQLがどこの「my.cnf」を参照しているのか。
そうした不安や疑問は「設定が有効にならない」と感じた時に初めて調べるものです。
複数のMySQLなどをインストールする予定があるような場合には、
最初から設定の競合などを避けた環境で構築する必要があります。
インストールを行ったらまず確認しておくといいでしょう。
管理ツールの導入と設定
MySQLはターミナルからコマンド操作をする例が多く紹介されています。
日常の自宅サーバ運用においてすべてがコマンド操作では、
作業効率が下がって運用が苦痛になってしまうかもしれません。
そんな時にはGUIから操作することができるツールの導入を検討されるといいでしょう。
MySQL WorkBench
MySQL Workbenchは本家が公開している標準のGUIツールです。
正直、これさえあれば困ったことはありません。
MySQLサーバーの起動・終了だけでなく、
サーバー設定の変更やパフォーマンスの確認、
データベースのエクスポートなど必要な操作はすべて備えています。
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公開日:
最終更新日:2017/02/10