MySQLインストール(MacOSX10.7 Lion)
MySQLは標準的なパッケージインストーラを利用して、
簡単にインストールすることができます。
普通はパッケージインストールでいいと思いますが、
Apacheなど他のコンポーネントをパッケージ管理ツールなどを利用しているような場合は、
そうしたツールからの導入をすると一元管理でき便利です。
ここではMySQLの様々なインストール例をご紹介します。
概要
パッケージ(.pkg)を利用してMySQLを構築する
MySQLのパッケージを利用してインストールを行うと、
公開されているパッケージ(アーカイブ含む)から、
目的のバージョンに合せたインストールを行う事ができます。
MAMPを利用してMySQLを構築する
MAMPを利用した場合、意識することもないくらいに、
MySQLがインストールされて動作する状態を作る事ができます。
非常に簡単な反面、MAMPの公開バージョンによって、
MySQLのインストール可能なバージョンが決定され、
バージョンの選択肢があまりなくなってしまう事がデメリットです。
MacPortを利用してMySQLを構築する
MacPortではMac上に様々なアプリケーションを、
ターミナルコマンド1行でインストールしたり、
アンインストールしたりすることができるパッケージ管理ツールです。
ApacheなどをMacPortでインストールしていて環境が既にある場合は、
MySQLもMacPortからインストールすると便利です。
Homebrewを利用してMySQLを構築する
今後ご紹介予定です。
ソースファイルをビルドしてMySQLを構築する
今後ご紹介予定です。
MySQLも様々な方法でインストールすることができます。
一長一短はある訳ですが、ご自分の環境にあった方法を選択されるといいでしょう。
当サイト内のコンテンツおよび画像を含むすべてにおいて、管理人アルゴリズンが著作権を保持しております。
当サイトでご紹介しております写真等につきましては著作権の放棄はしませんが、
ライセンスフリーでご利用いただいて構いません。
コンテンツを有益であると感じていただけましたら非常に光栄です。
ありがとうございます。
サイト内コンテンツを引用される際には、出典元として当サイト(個別記事)へのリンクをお願いいたします。
申し訳ございませんが、無断転載、複製をお断りさせて頂いております。
公開日:
最終更新日:2017/02/15