【ショートカット一発】不可視属性のファイル・フォルダ選択ダイアログ(及びFinder)で一時的に表示する
ファイルやフォルダの選択ダイアログで、
通常はFinder表示されない不可視属性のフォルダやファイルを選択する必要がある場合に、
一時的に不可視属性を表示し、選択することができるようにする、
キーボードショートカットがあります。
正直、これさえ知っていれば不便はないだろうという便利なものです。
ファイル・フォルダ選択ダイアログで一時的に不可視属性を表示する
これまで、不可視ファイル・フォルダの表示には、
以下の方法があるとご紹介してきました。
これはこれで常に表示していて不便は特にないのですが、
何となく要らない情報が常に表示されていてすっきりしないものです。
そこで、以下の方法もご紹介しました。
色々な方法で不可視ファイル・フォルダに対するFinder表示・操作が利用でき、
MacOSX上で操作している限りは、
UNIXライクな操作をとことん逃げて触っていけることが分かります。
色々な方法はあるのですが、
どれもすっきりしないと言うかちょっと手間が多く、
今開いているFinderで、隠されているディレクトリやファイルがないか?
それを素早く確認する方法が欲しい。
キーボードショートカットで一発だった
キャプチャ等は割愛させて頂きますが、
キーボードショートカットで以下を入力します。
もちろん、Finderにフォーカスしている状態で。
Command
+Shift
+.
これだけで、不可視属性が設定されたファイルもフォルダも、
現在開いているFinder上では見えるようになります。
こんないい方法があるんだったら、他の方法要らないじゃないか。
そう思う程に便利なショートカットだと思います。
参考
以下ではキャプチャ画像付きで説明してくれています。感謝!
MacのFinderでキーボードショートカットで隠しファイルを表示する方法
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