各社レンタルサーバーの動作環境

レンタルサーバーを契約する前にはできるだけじっくりと検討をして、
納得した上でサーバーを利用したいことと思います。
そんな事前にサーバーを契約する前の検討材料に役に立てばと思い、
以下に各社のレンタルサーバー上でWordPressにテストデータを投入した環境を、
実際に構築し公開しています。
実際にアクセスしてみたりすることでレスポンスの検討などに利用して頂ければと思います。

2014/09/05現在は最新バージョンが4.0となっていますので、
動作環境にインストールしたバージョンは4.0にて統一しています。

WordPress4.0はまだ日本語版が公開されていないので日本語化する必要があります。
以下で、日本語化したインストールの手順をご紹介しています。

無料サーバー

無料サーバーを実際に運用して検証を行っています。

xdomain(PHP&MySQL)環境

xdomain(PHP&MySQL)上にインストールした環境は以下で確認することができます。

xdomain(PHP&MySQL)は無料サーバーです。
また、MySQLはxdomain(PHP&MySQL)上に設置したのものを採用しています。

000webhost.com環境

000webhost.com上にインストールした環境は以下で確認することができます。

000webhost.comは無料サーバーです。
また、MySQLは000webhost.com上に設置したのものを採用しています。

格安サーバー

格安サーバーを実際に運用して検証を行っています。

minibird（ミニバード）環境

minibird（ミニバード）上にインストールした環境は以下で確認することができます。

MySQLもminibird（ミニバード）のものを採用しています。

100円サーバー環境

100円サーバー上にインストールした環境は以下で確認することができます。

MySQLも100円サーバーのものを採用しています。

有料サーバー

有料サーバーを実際に運用して検証を行っています。

XSERVER環境

XSERVER上にインストールした環境は以下で確認することができます。

プランはX10を利用しています。
また、MySQLはXSERVERのものを採用しています。

KAGOYA環境

KAGOYA上にインストールした環境は以下で確認することができます。

プランは3G ENTRYを利用しています。
また、MySQLは3G ENTRYでは標準ではMySQLが付帯されていませんので、
オプションにてMySQLのプランを追加して利用しています。

VPS(仮想プライベート)サーバー

仮想サーバーを実際に運用して検証を行っています。

Google App Engine for PHP環境

Google App Engine for PHP上にインストールした環境は以下で確認することができます。

Google App Engine for PHPを利用したうえで、
CloudSQLの有料プランに接続してWordPressをホストしています。

今後、それぞれの環境にはテストデータを投入した状態で公開する予定です。