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CloudSQLインスタンスの新規作成

CloudSQLデータベースの課金情報を登録したら、
インスタンスの新規作成が行えるようになります。
ここではCloudSQLデータベースインスタンスを作成する手順をご紹介します。

 

CloudSQLデータベースインスタンスの新規作成

CloudSQLデータベースインスタンスの新規作成は、
Google Developers Consoleから行います。

Google Developers Consoleにアクセスし、
CloudSQLデータベースの課金情報を登録したプロジェクトを選択します。

01_DeveloperConsoleアプリケーション選択

DeveloperConsoleアプリケーション選択

 

プロジェクトのダッシュボードが表示されたら、
サイドメニューから[Storage]-[Cloud SQL]をクリックします。

02_Cloud SQLの選択

Cloud SQLの選択

 

「Cloud SQL」のインスタンス作成画面が表示されます。
[Create an instance]をクリックします。

03_Create an instanceの実行

Create an instanceの実行

 

インスタンス作成フォームが表示されます。

インスタンスID、リージョン、ティアを選択します。

04_インスタンスIDとリージョン・ティアの選択

インスタンスIDとリージョン・ティアの選択

 

目的に合わせたサイズやリージョンを選択し[Save]をクリックします。

05_インスタンスの作成

インスタンスの作成

 

すぐにインスタンスの作成が開始されます。

06_インスタンス一覧・作成中

インスタンス一覧・作成中

 

インスタンスの作成が完了するとステータスが「Runnable」に変わります。

07_インスタンス一覧・作成完了

インスタンス一覧・作成完了

 

これで、インスタンスの作成が完了しています。

 

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CloudSQLデータベースアクセス権の付与

CloudSQLデータベースへアクセスをするには、
アクセス権を付与する必要があります。

上部のタブから[ACCESS CONTROL]をクリックします。

08_インスタンス詳細・ACCESS CONTROL

インスタンス詳細・ACCESS CONTROL

 

アクセス権の付与画面が表示されます。

「Authorized App Engine Applications」の
[Authorized Applications]をクリックします。

09_認証アプリケーションの登録

認証アプリケーションの登録

 

入力するアプリケーションID(プロジェクトID)を確認しておきます。

10_アプリケーションIDの確認

アプリケーションIDの確認

 

表示されたポップアップに対して、
アプリケーションID(プロジェクトID)を入力し[Add New]をクリックします。

11_アプリケーションIDの入力

アプリケーションIDの入力

 

入力したアプリケーションIDが登録されます。

12_認証アプリケーションの表示

認証アプリケーションの表示

 

さいごに

これでCloudSQLインスタンスの作成と、
アプリケーションに対してアクセスを許可する設定は完了です。

次は、CloudSQLインスタンスに対してWordPressをインストールする先の
データベースの作成とユーザー権限の付与を行います。

 


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公開日:
最終更新日:2014/09/15

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