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Google App Engineバケットの追加登録(Cloud Storage)

Google App Engineではファイルなどのアップロード領域をバケットといいます。
バケットはプロジェクト内部など権限を付与されたアプリケーションから、
読み込んだり書き込んだりすることができるようになります。
バケットは課金情報を有効化してCloud Storageを有効化すると利用できるようになります。
初期状態で作成されているバケットに追加して好きな名前のバケットを追加できます。

 

Cloud Storageのバケット利用には課金登録を行っておく必要があります。
Google App Engineの課金登録の手順は以下でご紹介しています。

以下の例はCloudSQLの例ですが、
アカウントごとに課金情報を登録しておくことでAPIの有効化が行えるようになります。

 

Google App Engineバケットの追加登録(Cloud Storage)

Google App Engineバケットの追加を行うには、
Google Developers Consoleにアクセスし、
課金情報を登録済みのCloud Storageの有効化済みプロジェクトを選択します。

01_DeveloperConsoleアプリケーション一覧

DeveloperConsoleアプリケーション一覧

 

プロジェクトを選択したらサイドメニューから、
[ストレージ(Storage)]-[Cloud Storage]-[ストレージブラウザ(Storage browser)]をクリックします。

02_ストレージブラウザの選択

ストレージブラウザの選択

 

プロジェクトのドメイン名(例:sandbox-rensrv.appspot.com)にて、
バケット(bucket)が作成されています。
表示されているプロジェクトのバケットをクリックします。

03_デフォルトバケット

デフォルトバケット

 

バケットをクリックするとアップロードされているファイルの一覧が表示されます。

04_バケット内ファイル一覧

バケット内ファイル一覧

 

バケットの一覧に戻り[バケットを追加]をクリックすることで、
新しくバケットを作成することができます。

05_バケットの追加

バケットの追加

 

バケット名の入力ポップアップウィンドウが表示されます。
バケット名を入力して[作成]をクリックします。

06_バケットファイル名入力と作成

バケットファイル名入力と作成

 

すぐに作成されたバケット内のファイル一覧が表示されます。
上部の[バケット]をクリックすると、上位のバケット一覧に戻れます。

07_作成されたバケット内表示

作成されたバケット内表示

 

バケット一覧に作成されたバケットが表示されています。

08_バケットの一覧

バケットの一覧

 

プロモーション

Google or AdMax Promotion (srvpos)

さいごに

このようにして好きな名前でバケットを作成して、利用することができるようになります。

 


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公開日:
最終更新日:2014/09/17

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