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WordPress内に独自URLでコンテンツ表示し、独自のサイトマップを作成

WordPressを利用している場合「sitemap.xml」の出力はプラグインで簡単です。
しかしWordPressの内部URLをさらにパラメータとして付加して、
独自のURLを生成するような場合にはプラグインでは対応できません。
独自にsitemap.xmlを出力するプログラムを生成する必要があります。
ここでは、独自にsitemap.xmlをPHPで生成し出力する手順をご紹介します。

最終的なプログラムの動作環境

この記事で作成しているプログラムを以下で確認する事ができます。

これはURLで日付を付けてアクセスすると、
その日付の値を元にして、曜日を求めて表示するという簡単なプログラムです。

 

作成したいアプリケーションの設計などと緻密に連携するカスタマイズになりますので、
以下の例では別記事にてそれぞれをご紹介します。

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WordPress内に独自URLでコンテンツ表示

上記で紹介している最終的なプログラムは、
日付から曜日を表示する簡単なものです。

ただ日付を入力して実行するタイプではなく、
URLにて実行する日付が決定される点が少しマニアックな作りになっています。

この固定ページのパーマネントURLより下に更にURLを持たせる仕組みを使うと、
それぞれのURLと表示結果が1コンテンツとして独立して存在する事になります。

「/?p=123」などのクエリ文字列として同一URLとしてみなされる事も回避しやすくなります。
※Google Web Consoleでクエリ文字列形式URLを実体URLとみなす設定も可能ではあります。

そのように動作するアプリケーション設計について以下でご紹介しています。

 

動的コンテンツの全URLをサイトマップで生成

せっかくそれぞれの値に応じたコンテンツを、
アクセスされたURLから動的に表示する仕組みを作っても、
WordPressはそのURLを認識していません。

固定ページとして作成した実体のURLのみが、
各種サイトマップ生成プラグインなどで出力されるだけになっています。

このような独自URLを作った場合、
それ用に別のサイトマップを作成する必要があります。

サイトマップの生成手順については以下でご紹介しています。

 

サイトマップ・サイトマップインデックスに表示用スタイルの割り当て

サイトマップとサイトマップインデックスはサイト内コンテンツのURLを
検索エンジンに伝えてインデックス要求を行う事ができます。
実体はXMLファイルですが、目視確認するにはXMLのままでは視認性が悪くなります。
Webで開いた場合に整形されたHTMLとして表示できるように、
スタイルシートを指定して整形を行います。

サイトマップのスタイル指定については以下でご紹介しています。

 

Googleへインデックス登録要求

Google Search Console(旧:Google Webmasters Tools/GWT)の
サイトマップ送信にて公開したサイトマップのURLを送信してインデックス要求を行います。

こちらは既にされている事と思いますので割愛します。

 


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