WordPressのインストール・サーバー各社別手順
WordPressのインストール自体はどこのサーバーを利用してもほとんど同じです。
一度やったことがあれば各社どこのサーバーを利用しても一緒ではありますが、
これからWordPressを始めようと思った時に、
最初に契約したサーバーに慣れるまでがしんどかったりもします。
そうした初めてサーバーを利用してWordPressを設置するに当たっての、
各種サーバー別の微妙な違いを個々のサーバーごとにご紹介しています。
他のサーバーの情報が必要であればGoogle+などからご要望ください。
無料レンタルサーバー情報
WordPressなどのCMS(ブログ)などを利用してサイトを公開したいと思った際に、
誰しもが最初に検討するのが無料レンタルサーバーではないでしょうか。
無料でWordPressが利用できるレンタルサーバーで、
サイトの公開を行ってどれだけ使っていけるのかそんな疑問もあることでしょう。
ここでは、無料レンタルサーバーを利用したサイト公開までの流れと使用感についてご紹介します。
xdomain無料サーバー
xdomainというとXSERVERなどでおなじみのレンタルサーバ会社が提供している、
ドメインレジストリサービスですが、このサービスでは無料レンタルサーバを提供しています。
xdomainではドメインの契約有無を問わず利用ができますので非常にありがたいサービスです。
またWordPressが利用できるのも非常にありがたいサービスです。
(PHP&MySQLサーバー)xdomain無料サーバのWordPress自動インストール
xdomainのPHP&MySQLサーバーを利用すると、
WordPressの自動インストール機能を利用してすぐにWordPressを始めることができます。
ここではWordPressの自動インストールの手順をご紹介します。
(PHP&MySQLサーバー)xdomain無料サーバのWordPress手動インストール
xdomainの無料サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能を使うと便利です。
自動インストールはこのPHP&MySQLサーバーでも利用することができますが、
常に最新のバージョンがインストールされてしまいます。
利用したいプラグインが対応していない場合などに、
特定バージョンを選んでインストールする場合には手動インストールが必要です。
ここではxdomainのPHP&MySQLサーバーに対して、
手動でWordPressをインストールする手順をご紹介します。
(WordPressサーバー)xdomain無料サーバのWordPress自動インストール
xdomainのWordPressサーバーを利用すると、
WordPressの自動インストール機能を利用してすぐにWordPressを始めることができます。
ここではWordPressの自動インストールの手順をご紹介します。
000webhost.com無料サーバー
000webhost.comという海外の無料サーバがあります。
多くの機能を利用でき、cPanelによるサーバー操作に対応したサーバーです。
自由度が高く無料で利用できるサーバーの為、
英語による操作と言う部分を除けば便利に利用することができると思います。
000webhost.com無料サーバーへWordPress自動インストール手順
000webhost.comの無料サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能が有償プランのみ提供なので自動インストールを利用できません。
以下は参考までに利用できない旨のメッセージをご紹介しておきます。
000webhost.com無料サーバーへWordPress手動インストール手順
000webhost.comの無料サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能が有償プランのみ提供のようなので、
手動でWordPressをインストールする必要がありますその手順をご紹介します。
格安レンタルサーバー情報
無料のレンタルサーバーを利用してWordPressなどのCMS(ブログ)を
公開していくとコンテンツが増えていき、
無料のレンタルサーバーでは容量的に厳しくなったり、
サーバーのレスポンスが遅く感じたりすることもあると思います。
そんな頃にはサイトが少しながらも収益を生んでくれるようになりますし、
安価な格安サーバーで運用することも余裕ができてきます。
ここでは、格安レンタルサーバーを利用したサイト公開までの流れと使用感についてご紹介します。
minibird(ミニバード)へWordPress自動(簡単)インストール
minibird(ミニバード)サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能(簡単インストール)を利用してセットアップを行うことができます。
ここでは自動インストールによるWordPressのインストール手順についてご紹介します。
minibird(ミニバード)へWordPress手動インストール
minibird(ミニバード)サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能(簡単インストール)が利用できますが、
バージョンは常に安定版のみ選択でき特定のバージョンをインストールすることができません。
バージョンを選択してインストールするような場合には手動でインストールをする必要があります。
ここでは手動インストールの手順をご紹介します。
ExpressWebサーバー(WebMatrix公式対応)
ExpressWebレンタルサーバーはMicrosoft WebMatrix開発環境に、
正式対応しているレンタルサーバーです。
WebMatrix開発はまだそんなに普及している印象はありませんが、
WordPressをはじめとした多くのCMSアプリケーションなどに対応していて、
メニューから選択するだけで多くのアプリケーションを簡単にインストールできます。
WebMatrix(ウェブマトリックス)の起動とWordPressローカルインストール
WebMatrix (ウェブマトリックス)をダウンロードしてインストールすると、
もうローカル環境でWordPressをインストールする準備が整っています。
別途MySQLのインストールは行う必要はありますが、
Webサーバー(ApacheやIIS)などを個別にインストールすることなく、
ローカル環境(開発環境)を構築することができます。
ここではローカル環境にWordPressをインストールする手順をご紹介します。
WebMatrixによるExpressWebへのWordPress公開
WebMatrix (ウェブマトリックス)をインストールして、
ローカル環境のWordPress環境の準備ができたら、
サーバーへWordPressをアップロードして公開します。
ExpressWebレンタルサーバーへ公開する手順をご紹介します。
100円サーバー
100円サーバーは月額当たり100円でレンタルサーバーを利用することができるサービスです。
最近はレンタルサーバーも比較的に安くなってきていますが、
無料サーバーから乗り換える際に利用したいのがこうした格安系のサーバーです。
ここでは100円サーバーの利用方法などについてご紹介します。
100円サーバーへWordPress自動インストール
100円サーバーは格安レンタルサーバーです。
WordPressの自動インストールを利用することもできますので、
自動インストールを行う手順をご紹介します。
100円サーバーへWordPress手動インストール
100円サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能では国際版(英語版)がインストールされます。
自動インストール後に日本語化しても構いませんが、
結局は言語ファイルをアップロードする必要がありますので、
最初から手動でWordPressをインストールする手順をご紹介します。
有料レンタルサーバー情報
安価なレンタルサーバーを利用してサイトを運用していくと、
サーバーのレスポンスが遅く感じたりすることもあると思います。
サーバーのパフォーマンスとサイトのアクセス数に、
アンバランスが発生してしまっているときにはサーバーを乗り換える必要があります。
ここでは、有料のレンタルサーバーを利用したサイト公開までの流れと使用感についてご紹介します。
XSERVER(エックスサーバー)サーバー
xserverはインターネット上で検索すると、
本当に評価が高いレンタルサーバーなのだなと思うくらいに、
引っ越し先に選ばれているサーバー業者です。
正直、本当か?と思うくらいです^^;
実際のところサイトの移転先として実際に利用できそうかを含めて、
利用してみましたのでご紹介しておきます。
XSERVER(エックスサーバー)へWordPress自動インストール
XSERVER(エックスサーバー)サーバーを利用してWordPressを公開する際には、
自動インストール機能(簡単インストール)を利用してセットアップを行うことができます。
ここでは自動インストールによるWordPressのインストール手順についてご紹介します。
XSERVER(エックスサーバー)へWordPress手動インストール
XSERVER(エックスサーバー)を利用してWordPressを公開する際には、
自動インストールが利用できますが、
バージョンは常に安定版のみ選択でき特定のバージョンをインストールすることができません。
バージョンを選択してインストールするような場合には手動でインストールをする必要があります。
ここでは手動インストールの手順をご紹介します。
無料VPS(仮想プライベートサーバ)情報
レンタルサーバーなどで負荷が処理できなくなってきたりした場合に、
検討したいのが専用サーバーやVPS(仮想プライベートサーバ)などです。
最近はVPSという位置づけではないものの仮想環境でサイトをホストして、
急激な負荷などを自動的に負荷調整を行ってくれるサービスもあります。
そうしたクラウド上で利用するサービスをこちらでご紹介していきます。
Google App Engine for PHPにWordPressをインストールする手順
Google App Engineの環境に対してWordPressをインストールして、
サイトの公開を行う全手順についてご紹介します。
このままやるだけで簡単にサイトの公開まで行えるようにご説明しています。
Google App Engineを利用した環境でWordPressの公開ができれば、
急激な負荷上昇時などにも自動的にインスタンスが起動して負荷の調整が行われ、
サイトの安定環境が利用できるような気がした為、
今回WordPressのインストールを検討することにしました。
さいごに
まだまだ情報量が少なく申し訳ありませんが、
一つ一つ実際に利用してご紹介しているとなかなか数ばかり増やすことも難しくすみません。
今後も継続的にご紹介していきます。
Xserverおよび、Xserverロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5615066号
Xdomainおよび、Xdomainロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5620796号
sixcoreおよび、sixcoreロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5257521号
wpXおよび、wpXロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5611913号
driveeおよび、driveeロゴは、エックスサーバー株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第5171204号
ミニバードは、ネットオウル 株式会社の登録商標(第5288917号)です。
ファイアバードは、ネットオウル 株式会社の登録商標(第5288918号)です。
スタードメインは、ネットオウル 株式会社の登録商標(第5324100号)です。
クローバー、ウェブクロウ、SSLボックス、ネットオウルアクセス解析、
ネットオウルメールフォーム、PHP APPSは、ネットオウル 株式会社の商標です。
123サーバーは、123サーバー株式会社の登録商標(第5246062号)です。
123サーバーは、123サーバー株式会社の登録商標(第5246062号)です。
IPアドレス分散、123サーバー株式会社の登録商標(第5246062号)です。
123サーバーはWHMCompleteSolutionの商標です。
123ドメインはWHMCompleteSolutionの商標です。
100円サーバーはWHMCompleteSolutionの商標です。
WEBMATRIX は米国 Microsoft Corporation の国際登録商標です。
国際登録番号:1040847
Google™はGoogle Inc. の登録商標(第4478963号及び第4906016号)です。
GoogleロゴはGoogle Inc. の国際登録商標です。
国際登録番号:881006及び926052及び1086299及び1091990及び1145934
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