WordPressユニットテスト(表示確認)環境データが公開されてて便利
WordPressの表示確認などを行う際にすべての(多くの)パターンで、
表示確認を行うのは非常に面倒な作業です。
表示確認用データを作成することが一瞬でできるならば、
テスト用WordPressを準備しておくだけであとはポチポチ表示確認で済みます。
そんなテスト表示用データはWordPressが準備してくれています。
WordPressユニットテスト(表示確認)環境データが公開されてて便利
わざわざ記事にするようなものではありませんが、
以下のページでダウンロードしてインポートするだけでデータの準備が完了します。
テーマユニットテスト
以下にあるテーマテストの方法は、テーマをテストするためにインポートできる WordPress エクスポート (WXR) ファイルに関するものです。これはテーマのテストのうちひとつのステップに過ぎません。詳しくはテーマテストのページをお読みください。
(中略)
設定
テスト環境の設定方法
- テストデータのダウンロード:
- 英語版テストデータリポジトリから
themeunittestdata.wordpress.xml
をダウンロード (最終更新日 2017年4月18日)- 日本語版テストデータリポジトリから
wordpress-theme-test-date-ja.xml
をダウンロード (最終更新日: 2017年7月30日)- 「ツール」->「インポート」->「WordPress」にアクセスし、テストデータをインポートします。
- ダウンロードした XML ファイルを選択します。
- 「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックします。
- 「添付ファイルのインポート」で「添付ファイルをダウンロードしてインストール」をオンにして「実行」をクリックします。
注意: 投稿とメディアの完全なリストを取得し、「すべて完了しました。」と表示されるまでに、何度かインポート手順の繰り返しが必要な場合があります。- Becoming a reviewer を読み、簡単な手順に従ってください。
有名なテーマユニットテスト環境用5分間インストールパッケージが必要な場合は、https://github.com/Evinceknow/Theme-Unit-Test-Environment-for-WordPress にアクセスしてください。WordPress のメインインストールパッケージとして設定してください。
(引用) テーマユニットテスト – WordPress Codex 日本語版
(Evernote) アーカイブリンク
実際にインポートした環境
以下はかなり前にインポートしたまま放置していた環境で、
「なんだっけこれ?」と思って今回記事として書き残すことにしました。
以下テスト環境のようなデータがインポートだけで準備できます。
CSSなどで体裁を整えるような場合には便利なのではないでしょうか。
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