UpdraftPlusのインストールと初期状態

UpdraftPlusはWordPressのデータベース・ファイルのバックアップを、
様々なストレージに行う事ができるWordPressプラグインです。
インストールと画面の初期状態についてこちらではご紹介します。

UpdraftPlusのインストールと初期状態

UpdraftPlusはWordPressのプラグイン検索からインストールすることができます。
インストール前に公式サイトを確認するには以下で開けます。

（公式）The World’s Most Trusted WordPress Backup Plugin – UpdraftPlus

WordPressの「プラグイン」－「新規追加」から「updraftplus」などで検索すれば、
検索結果に表示され、すぐにインストールすることができます。

プラグインの検索・UpdraftPlusのインストールと初期状態

インストールが完了すると「設定」－「UpdraftPlus Backups」メニューが表示されるようになります。

有効化後のメニュー表示・UpdraftPlusのインストールと初期状態

メニューを選択すると５つのタブメニューの画面が表示されます。

初期は「現在の状態」が選択され、最終バックアップの結果などが表示されます。

現在の状態タブ・UpdraftPlusのインストールと初期状態

「バックアップ済み」では過去に実行されたバックアップの内容と、
そのバックアップファイルからの復元が行えます。

バックアップ済みタブ・UpdraftPlusのインストールと初期状態

「設定」タブではバックアップスケジュールやバックアップ先などの選択が行えます。

設定タブ１・UpdraftPlusのインストールと初期状態

下部では「バックアップするファイル」の選択なども個別に選べるようになっています。

設定タブ２・UpdraftPlusのインストールと初期状態

「上級ツール」ではサーバーのバージョンやディレクトリ構成の情報などが表示されています。
サイドメニューからサブメニューを選べますが「データベースの検索／置換」に関しては、
プレミアムプランでしか利用することができません。

上級ツールタブ・UpdraftPlusのインストールと初期状態

次は、実際にGoogleDriveと連携設定を行います。

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