WordPressのバックアップする「UpdraftPlus」プラグインでデータを保護する
WordPressのバックアップ系のプラグインなどにはあまりいい思い出はないのですが、
今回当サイトのバックアップに利用した「UpdraftPlus」はいいかもしれないと感じます。
実際にインストール、設定、バックアップ、復元の一通りの機能を実行しましたので使用感をご紹介します。
WordPress丸ごとバックアップする「UpdraftPlus」プラグインでデータを保護する
「UpdraftPlus」の公式サイトは以下になります。
(公式)The World’s Most Trusted WordPress Backup Plugin – UpdraftPlus
WordPressへプラグインとしてインストールを行う場合、
通常のプラグインのお作法でインストールを行えばインストール完了です。
検索キーワードも「UpdraftPlus」ですぐに表示されます。
WordPress.orgからダウンロードする場合には、以下から落とせます。
UpdraftPlus WordPress Backup Plugin — WordPress Plugins
これまでもバックアップ系のプラグインは利用してきました。
月額500円/サイトとかが常にかかってくるVaultPressが比較的安定していたと思います。
ですがVaultPress経由で別のサーバーへ移行した時に、
JetPackの統計が2サイトのどちらも認識(同一ドメイン)されてしまったりと、
微妙なケースもありましたので、現在はバックアップしやすいものを探しているところでもありました。
そこで、偶然見つけたのが「UpdraftPlus」でしたが、
ちゃんとバックアップされて、バックアップ先に「GoogleDrive」が選べたりと、
自分には合っている感じがしましたので、使用することにしました。
以下で、使えるか試した際のログとしてご紹介しています。
先日、当サイトのバックアップもこのプラグインで実際に行いましたが、
一部の膨大なログデータが格納されたテーブルがスキップされただけで(不要なデータ)、
特に問題なく使えている印象です。
サーバーが復旧しないことは稀ではありますが、
丁度、1年前に私はminibirdでデータを失う経験をしていますので(1週間ロールバック)、
やはり定期的にバックアップは心掛けたいものです。
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