XMLとXSLT(スタイルシート)の違いによるサイトマップの表示例検証
XMLとXSLT(XMLスタイルシート)を使ってサイトマップを独自に作成し、
Googleなど検索エンジンヘのインデックス登録を要求する作業をしました。
その過程でXML(sitemap.xml)をXSLT(XMLスタイルシート)でHTML表示するのに、
意外と苦労しましたのでご紹介いたします。
XMLとXSLT(スタイルシート)の違いによるサイトマップの表示例検証
以下は、XMLとXSLTの組み合わせによって、
どのような表示結果が得られるかを検証したものです。
後から、どうだったっけ?と思い出すために書き残しています。
サイトマップXML/サイトマップインデックスXMLには、
Googleのサイトマップテストの仕様で、
「<sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
」の記述が必須になっています。
このデフォルト名前空間の指定がXML側にある事によって、
XSLT(スタイルシート)側では常に名前空間の接頭辞(別名)を定義して、
各要素にアクセスする必要がある点が、非常に面倒な部分です。
どうにか、接頭辞を省いたデフォルトネームスペース扱いで、
XSLT(スタイルシート)側から値にアクセスできないものかと試しましたが、
結果としてうまくいく方法には出逢えませんでした。
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